【「海外で医師になりたい」という思いからイタリアに】

ユニカミラス大学
Saint Camillus International University of Health and Medical Sciences
一林晏珠さん(10代/女性/学生)

〈「イタリア医学部予備校」に対する感想〉
イタリア医学部予備校さんには大変お世話になっています。
入会前の段階から、サポート内容やイタリアの医学部についてメールで質問すると、いつも丁寧に返答をいただきました。
初めての挑戦だったため、イタリアの医学部を本気で目指すかどうか決めきれず何度も質問をしてしまいましたが、その都度迅速で親切な対応をしてくださったので「ここなら安心できる」と感じて入会を決めました。
入会後・渡航後も変わらず、質問すればすぐに答えてくださり、常にできる限りのサポートをしてもらえていると感じています。
〈イタリア医学部を目指そうと思ったきっかけ〉
もともと海外で暮らしたいという思いと、医学への関心がありました。
父が見つけたハンガリーの医学部に興味を持っていましたが、高校入学の頃に近隣諸国の情勢が不安定になり、治安面を考えて断念しました。
そこから日本の医学部も考えましたが、共通テストに向けて多くの科目を勉強する必要があり、医学部特有の面接対策にも苦戦しました。
高校三年生になり、「海外で医師になりたい」という思いがより強くなり、インターネットで調べている中でイタリア医学部予備校を見つけました。
イタリアという国の魅力に惹かれ、学費の安さや卒業率の高さが決め手となりました。
〈サポートがあって良かったこと・助かったこと〉
サポートがなければイタリアの医学部に入学することは難しかったと思います。
手続きはとても複雑で、私一人では分からないことばかりでした。
それらをすべて代行していただけて本当に助かりました。
また、気軽に質問できる環境が整っているので、不安があってもすぐに相談できて安心です。
勉強面でも必要な教材を用意してくださり、何を勉強すればいいか明確でした。
入試の過去問も自分では入手しづらいですが、予備校で解説付きで提供してもらえたのがとてもありがたかったです。
〈今後の受験生に対するメッセージ〉
海外で六年間学ぶという決断は、誰にとっても勇気がいることだと思います。
言葉や文化の違い、慣れない環境での生活など、不安に感じることもたくさんあると思いますし、実際に大変なことも多いです。
しかし、現地で出会った友達と話したり、一緒に勉強したりしながら少しずつ生活に慣れていくうちに、「意外となんとかなるかも」と思えるようになりました。
毎日が新しい発見の連続で、日本にいたらできなかった経験がたくさんできます。不安よりも「挑戦してみたい」という気持ちを大切に、ぜひ自分を信じて一歩を踏み出してみてほしいです。