〈「イタリア医学部予備校」に対する感想〉

イタリア医学部予備校に通って良かったです。

手続きに不安があった私ですが、スタッフの皆様方が代行してくれたり、丁寧に教えてくれたおかげでスムーズに進めることができました。

また、試験傾向や出題内容について明確に説明してもらえたため、対策が立てやすくなりました。
どのような勉強法が効果的かも具体的に指導してくれたので、自信を持って試験に臨むことができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

〈イタリア医学部を目指そうと思ったきっかけ〉

イタリアの医学部を受験しようと思った理由は、イタリアの医学部は他国と比較して学費がかなり安いことです。
学費の面で大きな壁と向き合っていた私からすると日本や他国より安く、質の高い教育を受けられる環境が整っていることに魅力を感じました。

さらに、私の夢は「世界で活躍できる精神科医になること」で、精神医学は国や文化を超えて重要な分野であり、国際的な視野を持つことが求められると考えているので、イタリアでの教育を通じて多様な背景を持つ学生や教授たちとの交流ができることも大きな魅力だと思いました。

〈受験勉強で辛かったこと〉

受験までに感じていた不安は多岐にわたりました。

まず、一度学んだことを再度英語で消化しなければならないため、全てを理解できるかどうかという不安が常に付きまとっていました。

さらに、試験までの時間管理が難しく、効果的なカリキュラムをどのように組んでいくかを考える必要があることも大きな不安要素でした。

また特に、IMATは昨年度から形式が変更されたため、過去問の量が非常に少なく、どのような問題が出るのか見通しが立たないことが心配でした。

〈今後の受験者に対するメッセージ〉

これからイタリア医学部を受験する皆さんへお伝えしたいことは、受験準備は孤独に感じることもありますが、自分のペースで着実に進むことが大切だということです。

試験は生物、化学、物理、数学と幅広い内容を求められるため、基礎をしっかり固めることが不可欠です。
私も不安やプレッシャーを感じることが多かったですが、焦らずに勉強を続けることで少しずつ自信を持てるようになりました。

自分の夢に向かって努力し続けることが、必ず未来につながると私は信じています。
辛い時期もあるかもしれませんが、あきらめずに頑張ってください！