IMAT予想問題
細胞間輸送
Which of the following transport mechanisms does not require ATP but uses protein molecules found in membranes?
以下の輸送機構のうち、ATPを必要とせず、膜に存在するタンパク質分子を利用するものはどれですか?
- ① Active transport(能動輸送)
- ② Simple diffusion(単純拡散)
- ③ Facilitated diffusion(促進拡散)
- ④ Osmosis(浸透)
- ⑤ Endocytosis(エンドサイトーシス)
正解!
不正解…
正解は③ Facilitated diffusion(促進拡散)です。
問題に戻る
当校講師の解説動画はこちら
対面またはオンラインで、
「イタリア医学部の魅力」や「合格までの流れ」
についてご説明いたします。
(1時間前後)
また、個別説明会にご参加いただいた方限定で、
イタリア医学部の出題傾向がわかるオリジナル問題集を
お渡ししています。
ぜひこの機会にお申し込みください。
正解は③ 促進拡散です。促進拡散は、ATPを必要とせず、チャネルタンパク質や輸送体、アクアポリンなどの膜タンパク質を利用して物質を移動させる輸送だからです。単純拡散はATPを必要としませんが、膜タンパク質を使わずに小さい分子や脂溶性物質が細胞膜を自由に通過します。代表例としては、酸素、二酸化炭素、アルコールなどがあります。一方、促進拡散では、イオンはチャネルを介して輸送され、グルコースは輸送体によって運ばれ、水はアクアポリンを通って移動します。能動輸送は膜タンパク質を使いますがATPを必要とし、エンドサイトーシスもATPを必要とするため、設問の条件には当てはまりません。