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【私立文系卒×社会人からイタリア医学部へ】

ユニカミラス大学

Saint Camillus International University of Health and Medical Sciences

ビオメディコ大学

Università Campus Bio-Medico di Roma

S.Sさん(20代/男性/会社員)

『合格体験記』をお読みの皆さん、はじめまして。
Unicamillus大学とCampus Bio-Medico大学に合格いたしました、S.Sと申します。

この度『合格体験記』を寄稿する名誉に預かり、筆を執らせていただきます。

〈海外医学部を目指したきっかけ〉

私は早稲田大学の文学部を卒業し、いわゆる「一流企業」と呼ばれる企業に就職しました。
しかし、そこでの日常は当初期待していたものではなく、毎日毎日退屈な仕事を前に、悶々と過ごす日々でした。
自分が本当にしたかった仕事はこれなのかと自問自答する中で、幼少期に抱いていた夢を思い返したのが、「海外医学部」を目指したきっかけです。

私は子供のころから、外国の文化や言語に興味を惹かれていました。
テレビで放送される外国のドキュメンタリーや映画を見るたびに、自分もこの未知の世界に飛び込み、様々な国や文化の人々と関わりたい、と強く感じていたことを覚えています。
(医師を目指したきっかけが、漫画「医龍」の朝田先生になりたかったからなのは内緒です笑)

〈「イタリア医学部」を選んだ理由〉

海外の医学部進学を検討するにあたり、いくつかの国を比較しましたが、その中で「イタリア医学部」に決めた理由は大きく2つあります。

1つは「学費が非常にリーズナブル」ということです。イタリアは年間の学費が、国公立医学部なら30万円前後、私立医学部でも280万円ほどと、日本やハンガリーに比べ、かなり割安であることが魅力に感じられました。
もう1つは「進級率・卒業率の高さ」です。海外の医学部は、入学は比較的容易でも進級・卒業が難しいと耳にしていたので、退職し、これまでの安定した環境を手放して進学した上で、そこで退学になってしまうリスクを考えると、なかなか一歩踏み出せないという状況でした。
そんな中で、イタリア医学部は基本的に留年がなく、卒業率も95%ほどであると知ったのが、最終的な決め手でした。

〈イタリア医学部予備校に対する感想〉

イタリア医学部を目指すと決めてからは、こちらのイタリア医学部予備校様にはとてもお世話になりました。

私自身、留学経験があることもあり英語力には多少の覚えがあったものの、理系科目は高校時代に基礎を学んだのが最後であったため、勉強面に不安を感じていました。
そんな私でも、初学者にも理解しやすい『映像授業』や、「偏差値」や「1日あたりの勉強時間」を踏まえた、社会人として働きながらでも実現可能な『個別の学習カリキュラム』を提供いただけたことで、当初の想定より遥かにスムーズに勉強を進めることができました。

志望校選択も、入会前に自力で調べた限りでは、どこにも情報が整理されておらず各校の比較に難しさを感じておりましたが、こちらが主催されている【受験校相談会】で各校の在校生による説明を聞けたことで、各校のメリット・デメリットを踏まえつつ、入学後のイメージを掴みながら選択できました。

書類周りの準備についても、イタリア事務局様と日本事務局様で連携してご対応いただけたため、指示に従うだけですんなりと完了したように記憶しております。
(事前に「イタリアは書類手続きが複雑」と伺っていたので、少し拍子抜けしたほどでした笑)

〈今後の受験者に対するメッセージ〉

イタリア医学部は「学費が安い」「年齢制限がない」「退学のリスクが極めて低い」と三拍子揃っているので、私と同じいわゆる『再受験組』に強くオススメしたい選択肢だと感じています。

この『合格体験記』によって、同年代のお仲間が増えることを期待しております!

それでは皆さん、イタリアでお会いしましょう!

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