【公式】イタリア医学部予備校

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【諦めず勝ち取ったイタリア医学部】

カリアリ大学

Università di Cagliari

藤原輝さん(20代/男性/学生)

〈「イタリア医学部予備校」に対する感想〉

イタリア医学部予備校のスタッフの方々には大変お世話になりました。

自分がイタリア医学部を受けようと決めたのは7月上旬で、実際取り組み始めたのは7月の中旬だったので、勉強だけでなく志望校選択や、出願締切などがすぐに差し迫っていましたが、スタッフの方々に相談をしたところ、質の高いオンライン授業や出願手続きサポートをやっていただいて、なるべく勉強に集中できる環境を作ってくださいました。

また、合格後のVISAの申請書類にも苦戦しましたが、わからないところを教えていただいたり、最終確認など、いつでも相談に乗っていただけるので、質の高いサポート体制が整っていると感じました。

〈イタリア医学部を目指そうと思ったきっかけ〉

私がイタリア医学部を目指そうと思ったきっかけは、進級率や卒業率の高さでした。

海外医学部でよく聞く話として「入学は簡単でも進級や卒業が難しい」というのがあったので不安がありましたが、お話を聞いていくうちに、イタリアなら自分でも成し遂げられるのではないかという自信が湧いてきました。

また、学費も他の国や日本の医学部と比べて安く、地域にもよりますが物価も日本とだいたい同じくらいということもあり、イタリアで医師を目指すことを決めました。

〈サポートがあって良かったこと・助かったこと〉

イタリア医学部予備校のスタッフの方からイタリア医学部についての説明を受けたことにより、今までの「海外医学部の留年や退学率が高い」というイメージが払拭され、是非挑戦したいと思い、IMAT 試験約2ヶ月前でしたが、国公立大学のみにターゲットを絞って勉強をスタートしました。

入会後すぐにイタリア医学部予備校から教材や模擬試験を送っていただいたり、試験直前には演習問題なども提供していただいたため、過密スケジュールでしたが、本番まで何とか点数を取れるようになりました。

試験前日には、注意点だけでなく精神面に関するアドバイスもしていただいたおかげで、あまり緊張せずに本番を迎える事ができました。

また、イタリア医学部予備校を選んで一番良かった点は、質問などをした際に直ちに回答が返ってくることでした。

それぞれの大学の特徴やイタリアに関することは勿論、VISAなどに関することにも詳しいため、困ったときすぐに相談でき、非常に助かりました。

〈合格した時の気持ち〉

9月にIMATの試験を終えてから10月10日の合格発表まで約1ヶ月間、夜も眠れないほど緊張していました。
点数もあまり高くなかったため、奇跡を祈ることしかできず、その間何をしたら良いかわからないまま合格発表の日を迎えました。

何時にどういった形で発表があるのかわからなかったため、夜になってからパソコンの前で待ち続けるしかありませんでしたが、日本時間0時を過ぎ日付が変わっても発表されず、ストレスと絶望感を感じました。

ですが夜中1時ごろ、大学から合格発表のメールが届き、合格者の欄に自分の名前を見つけた時の喜びと安堵はまだ鮮明に覚えています。
自分の努力が報われたこと、イタリアのサルデーニャ島での新生活を想像すると期待に胸が膨らみました。

〈今後の受験生に対するメッセージ〉

イタリア医学部の人気が年々高まってきている中、イタリア医学部予備校から演習問題やオンライン教材をいただいたおかげで、IMATの勉強を順調に進めることができ、私は今回運良く合格する事ができましたが、2ヶ月では試験範囲を全て網羅することは難しかったので、準備はなるべく早い段階から始める事をオススメします。

今回私が合格したカリアリ大学は、高級リゾート地として有名なサルデーニャ島というところにある大学です。
海が綺麗で、世界各国から観光客が集まりにぎわっていることもあり、時々勉強に行き詰まったらリフレッシュをすることができます。

ローマやミラノなど有名な大学もありますが、自分に合ったカリキュラムや勉強しやすい環境などにも目を向けて志望校を選んでみるのも大事だと思います。

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