サンラファエレ大学医学部英語プログラム完全ガイド2025

新着記事

はじめに

サンラファエレ大学(Vita-Salute San Raffaele University、以下UniSR)は、イタリアの経済とファッションの中心地ミラノに位置する、1996年創立の私立大学です 。UniSRの最大の特徴は、ヨーロッパ屈指の研究・臨床機関であるサンラファエレ病院(Ospedale San Raffaele)と一体化した、研究主導型の教育環境にあります 。  

同大学が提供する6年制の英語医学プログラム「International MD Program (IMDP)」は、国際的な医師を目指す学生にとって非常に魅力的な選択肢です 。2025/2026年度の募集定員は、EU圏内学生が86名、日本からの留学生が含まれるEU圏外学生が64名と、世界中から優秀な学生が集まる国際的な環境が整っています 。  

大学の基本情報と教育環境

創立、立地、アクセス

UniSRは、1996年にドン・ルイージ・マリア・ヴェルゼによって設立されました 。当初は心理学部からスタートし、1998年に医学部、2002年に哲学部を設置して発展を遂げました 。2015年にはイタリア最大の病院グループであるサン・ドナート・グループの一員となり、その教育・研究基盤をさらに強化しています 。  

大学のメインキャンパスは、ミラノ市内のセグラーテ地区、Via Olgettina 58, 20132 Milano MIに位置します 。この立地の最大の特徴は、世界的に有名なサンラファエレ病院の広大な敷地内に大学が完全に統合されている点です 。  

キャンパスへのアクセスは、ミラノの公共交通機関(ATM)を利用するのが便利です。最寄りの地下鉄駅はM2(緑)線のCascina Gobba駅で、ミラノ中央駅などの主要ターミナルからも地下鉄で容易にアクセス可能です 。  

キャンパスと施設

UniSRの教育理念は、「Quid est homo?(人間とは何か?)」という問いに集約されます 。これは人間を生物学的、心理学的、そして精神的に統合された存在として捉える全人的なアプローチであり、研究、臨床、教育の緊密な連携という大学の姿勢に直結しています。  

この理念は、29万平方メートルを超える広大なキャンパスの設計にも反映されています 。教育・研究専用棟(DIBIT1, DIBIT2など)と臨床施設が隣接し、学生、研究者、臨床医が日常的に交流する環境が意図的に作られています 。  

教育施設は最新鋭の設備を誇り、近代的な講義室、少人数グループワーク用の演習室、患者シミュレーターやマネキンを備えたスキルラボ、専用ソフトウェアが導入されたコンピューター室などが完備されています 。これにより、学生は理論だけでなく、実践的なスキルを効率的に習得できます。  

図書館はDIBIT棟にあり、学生の学習と研究を強力に支援する中心的施設です。蔵書数は定期刊行物4万冊、単行本6,000冊以上に及びます 。さらに、400誌以上を定期購読し、文献検索ツール「Summon」を通じて数千の電子ジャーナルへのアクセスが可能です 。館内には100席の閲覧室と8台のオンライン検索用端末が設置されています 。  

また、キャンパス内には「Galleria delle Botteghe」と呼ばれるショッピングアーケードがあり、スーパーマーケット、レストラン、書店、ATMなどの生活に必要なサービスが揃っています 。キャンパス全域でWi-Fiが利用できるなど、快適な学生生活を送るための環境が整備されています 。  

スポーツと学生団体

UniSRは、学業だけでなく課外活動も重視しており、学生が情熱を追求し、コミュニティを形成するための多様な機会を提供しています 。  

スポーツ分野では、サッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、テニスといったチームスポーツのクラブが活動しています 。その他にも、インドアクライミング、チアリーディング、チェスといったユニークな活動も提供されており、学生は自分の興味に合わせて参加することができます。  

文化活動も盛んで、多数の学生団体が存在します。例えば、LGBTQ+の文化団体「IDEA」、政治討論クラブ、演劇クラブなどがあり、学生主導の活気あるキャンパス文化が形成されています 。大学の「Live Campus Service」という部署が、学生による新しいクラブの設立を支援する体制も整っています。  

卓越した研究力と国際的評価

提携病院・医療グループとの連携

UniSRの医学教育の根幹をなすのが、提携教育病院であるサンラファエレ病院です。この病院は、単なる大学病院ではなく、イタリア政府からIRCCS(Scientific Institute for Research, Hospitalization and Healthcare – 科学研究入院治療機関)として認定された、国内トップクラスの研究機関でもあります 。1971年に設立されたこの病院の規模と実績は、学生に比類なき臨床学習の機会を提供します 。  

具体的な数値でその規模を示すと以下の通りです。

  • 病床数:1,600床以上  
  • 年間患者数:130万人以上  
  • 診療科数:50以上の専門診療科  

特に以下の分野では世界的に高い評価を受けており、学生は最先端の医療現場に身を置くことができます。

  • 遺伝子治療・希少疾患:世界初の幹細胞遺伝子治療薬「Strimvelis」を開発したパイオニアです 。  
  • がん治療(Oncology):トモセラピー、サイバーナイフ、ガンマナイフといった最新の放射線治療装置を完備しています 。  
  • 心臓病学・心臓外科:ロンバルディア州の第3次指定高度医療センターに認定されています 。  
  • 泌尿器科:欧米の主要な泌尿器科学会での科学的貢献者数が世界第1位という実績を誇ります 。  
  • 神経科学、免疫学、眼科:数多くの国際的な認定を受け、欧州リファレンスネットワーク(ERNs)の中核メンバーとして活動しています 。  

このように、世界トップレベルの病院と大学が一体化していることこそが、UniSRの教育の質を保証する最大の強みです。学生は入学初日から、膨大な症例数と最先端の研究開発が行われる環境に浸り、理論と実践を同時に学ぶことができます。

研究実績の数値化

サン・ラファエーレ病院とUniSRが一体となった研究力は、客観的な数値にも明確に表れています。2023年の研究成果は以下の通りです。

  • 年間発表論文数:2,625本  
  • 総インパクトファクター:20,158  
  • 平均インパクトファクター:8.05  

これらの数値は、単なる学術的な名声を示すだけではありません。大学のランキング評価、特に「研究の質」や「教員一人当たりの論文引用数」といった指標で世界トップクラスのスコアを獲得する直接的な要因となっています 。  

研究資金の獲得能力も、その卓越した研究力を裏付けています。特に競争が激しいことで知られる欧州研究会議(ERC)からのグラントを継続的に獲得しており、2007年のプログラム開始以来、累計で35件のグラントを獲得しています 。2024年だけでも、若手研究者を対象としたStarting Grantを3件、中堅研究者を対象としたConsolidator Grantを3件獲得しており、その研究活動が国際的に高く評価され続けていることがわかります 。ERCグラントの獲得は、世界最高峰の研究が行われている証であり、優秀な研究者と学生を惹きつける原動力となっています。  

主要大学ランキングにおける位置づけ

UniSRの国際的な評価は、主要な大学ランキングにおいても客観的に示されています。以下の表は、世界で最も権威のあるQS世界大学ランキング、THE世界大学ランキング、そしてイタリア国内で最も信頼されているCensisランキングの最新データ(2025年版)をまとめたものです。

ランキングカテゴリーイタリア国内順位世界順位
QS世界大学ランキング2025総合第10位389位  
QS世界大学ランキング2025医学分野第8位201-250位  
THE世界大学ランキング2025総合第6位201-250位  
THE世界大学ランキング2025医学分野第2位126-150位  
Censis 2024/2025私立大学医学部第1位  

これらのランキングは、UniSRの強みを明確に示しています。総合ランキングでもイタリア国内トップ10に入る高い評価を得ていますが、特に専門分野である「医学・臨床」カテゴリーでは、イタリア国内で1位、2位を争うトップレベルに位置し、世界的に見ても非常に高い競争力を持っています。Censisのランキングでは、イタリア国内の私立大学医学部の中で第1位に輝いており、その教育の質の高さが国内でも広く認められています。THEランキングの個別指標である「研究の質」で99.0という極めて高いスコアを、QSランキングの「教員一人当たりの論文引用数」でイタリア国内1位を獲得していることが、これらの高い評価を支える根拠となっています 。  

国際医師プログラム(英語プログラム)の徹底解剖

カリキュラムと教育方針

2010年に開始されたUniSRの「International MD Program (IMDP)」は、6年間で360 ECTSを取得する単一サイクル修士課程です 。そのカリキュラムは、欧米の先進的な医学教育モデルを参考に設計されており、学際的かつ統合的なアプローチを特徴としています 。少人数制のクラス編成により、教員との密な対話が促進され、学生一人ひとりへのきめ細かな指導が可能です 。教育の核心には、実践的な学習(hands-on learning)、トランスレーショナルリサーチ(基礎研究と臨床応用を結びつける研究)における批判的思考力の養成が据えられています 。  

カリキュラムは、学年進行に合わせて専門性が高まるよう段階的に構成されています。

  • 1-2年次(基礎医学): 最初の5学期は、基礎科学と前臨床科目に重点が置かれます。物理学、統計学、組織学、解剖学といった科目を通じて、医学を学ぶための強固な科学的基盤を多角的に構築します 。  
  • 3-4年次(臨床前教育): 基礎医学と臨床医学の橋渡しとなる期間です。病気の基本メカニズム、心血管系疾患、呼吸器系疾患、神経科学などを学びながら、初期の臨床実習が始まります 。  
  • 5-6年次(臨床実習): 産婦人科、小児科、救急医療など、主要な臨床科での本格的な臨床実習(クラークシップ)が中心となります 。特に6年次の最終学期は、講義や試験がなく、卒業論文研究(”Additional project”)に専念できる期間として設けられています。この研究プロジェクトはUniSR内だけでなく、国内外の他の研究機関で行うことも可能で、学生の研究能力を飛躍的に高める機会となります 。  

プログラム全体を通して、講義、実習、試験はすべて英語で行われますが、臨床実習で患者さんと円滑にコミュニケーションが取れるよう、イタリア語のコースも提供されます 。  

専門性を高める選択トラック/特色

UniSRのIMDPが他の医学部と一線を画す大きな特色は、3年次から選択可能な4つの専門トラック制度です。これにより、学生は自身の興味や将来のキャリアプランに合わせて、学習内容を深く掘り下げることができます 。  

  1. General Track(一般トラック): 最も柔軟性の高いトラックで、内科、外科、診断学、研究といった分野から自由に選択科目を組み合わせ、自分だけの学習計画を設計できます。
  2. Medicine and Surgery Track(内科・外科トラック): 臨床医志向の強い学生向けで、内科学と外科学の分野でより早期から深い臨床経験を積むことができます。成績優秀者向けの選択制で、定員は20名です。
  3. Translational Research Track(トランスレーショナルリサーチ・トラック): 将来研究医を目指す学生に最適です。バイオインフォマティクス、オミクス科学、フローサイトメトリーといった最先端の研究手法を学び、基礎・臨床研究の現場に深く没入します。こちらも選択制で、定員は20名です。
  4. Global Health Track(グローバルヘルス・トラック): 公衆衛生や国際保健に関心のある学生向けです。医療政策、医療経済、低所得国における医薬品アクセスといったグローバルな課題について学びます。選択制で、定員は20名です。

国際交流プログラムも充実しており、Erasmus+ プログラムに参加してヨーロッパ各国の提携大学で学ぶ機会があります 。さらに、AAMC(米国医科大学協会)が主導する  GHLO® (Global Health Learning Opportunities) ネットワークにも加盟しており、最終学年の学生が世界中の医療機関で臨床実習を行うための道が開かれています 。  


💡 各大学の詳細なカリキュラムについて知りたい方へ
当校では、イタリア医学部全21大学の最新情報や入試傾向を無料個別相談会で詳しくご案内しています。志望校選びから学習計画まで、経験豊富なアドバイザーがサポートいたします。
無料相談のお申し込みはこちら


入試制度と学費

入学試験の詳細

サンラファエレ大学の入学試験は、国公立大学で採用されているIMAT(International Medical Admissions Test)とは異なり、大学が独自に作成・実施する試験形式です 。  

試験概要(2025/2026年度入試 Non-EU枠に基づく)

  • 形式:自宅受験型のオンラインテスト  
  • 試験時間:80分  
  • 問題数:60問(多肢選択式)  
  • 科目配分
    • 論理的思考、問題解決、読解:36問
    • 科学(生物、化学、数学、物理):24問  
  • 採点方式:正答 +1点、誤答 -0.25点、無回答 0点  

出願資格、日程、費用

募集人数(2025/2026年度)

  • EU学生:86名  
  • Non-EU学生:64名(日本からの出願者はこちらの枠に含まれます)  

2025/2026年度入試日程(Non-EU学生向け) 大学は2回の試験セッションを設け、受験者は両方または片方を受験し、最も良かったスコアがランキングに使用されます。

  • 出願期間:2025年1月15日〜2025年2月26日  
  • 試験日
    • 第1回:2025年3月5日
    • 第2回:2025年3月26日  
  • 結果発表:2025年4月10日までにランキングリストが公開されます 。  
  • 受験料:200ユーロ(2回分の試験料を含む)  

英語能力要件

入学のためには、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)基準でC1レベルに相当する公式な英語能力証明書が必要です 。  

認められる証明書の例は以下の通りです(具体的なスコアは大学公式サイトの認定機関リストをご確認ください):

  • IELTS
  • TOEFL iBT
  • Cambridge English

重要:英語能力証明書は、入学試験の受験時には不要ですが、合格後の入学手続き時に必須となります 。証明書を提出できない場合、合格していても入学資格を失うため、計画的な準備が不可欠です。ただし、高校の最終2年間、または大学の2年間を完全に英語で教育する機関で修了した学生は、この要件が免除されます 。  

年間授業料

  • EU学生:授業料は家庭の所得に応じて変動します。
  • Non-EU学生:年間 20,640ユーロ(2025/2026年度入学者)  
  • その他必要経費:公式情報なし

支払い方法: 年間授業料は3回の分割払いです 。  

  • 第1回:7,140ユーロ(入学手続き時に支払い)
  • 第2回:7,000ユーロ(2026年1月31日までに支払い)
  • 第3回:6,500ユーロ(2026年3月31日までに支払い)

💡 サンラファエレ大学の入試対策をお考えの方へ
当校では、サンラファエレ大学専用の入試対策教材をご用意しています。過去問分析に基づいた予想問題集や、大学別の対策講座で効率的な受験準備が可能です。また、複雑な出願手続きの代行サービスも提供しており、書類準備から提出まで完全サポートいたします。
無料相談のお申し込みはこちら


ミラノでの学生生活

キャンパスライフと住居

UniSRは、学生が学業に集中できるよう、生活面でも充実したサポートを提供しています。特に住居に関しては、大学専用の学生寮が用意されています。

学生寮 大学は、ロンバルディア地方の伝統的な農家を改装した2つの学生寮を運営しています 。  

  • Residenza Cascina Melghera:全58室。大学から非常に近い便利な立地です 。  
  • Residenza Cassinella:100室以上の部屋を提供しています 。  
  • 設備:部屋はすべて家具付きの個室で、プライベートバスルームが完備されています。週1回の清掃とリネン交換サービスが含まれます。共用スペースには、自習室、テレビラウンジ、設備の整ったジム、コインランドリーがあります 。  
  • 申請方法:入寮者は年1回の公募によって選考されます 。  

民間賃貸 ミラノはイタリアで最も家賃が高い都市の一つであり、住居費が生活費の大きな部分を占めます。一般的な家賃相場は以下の通りです。

  • 学生寮・シェアルーム:月額 750 – 950ユーロ  
  • ワンルーム(Studio):月額 1,000 – 1,250ユーロ  

月間生活費の目安(住居費除く): ミラノでの学生生活における、住居費以外の1ヶ月あたりの生活費の目安は以下の通りです。

  • 食費:200 – 300ユーロ  
  • 交通費:22ユーロ(27歳未満の学生用月間パス)  
  • 光熱費・通信費など:125 – 175ユーロ  
  • 交際費・雑費:100 – 250ユーロ   合計:約1,100 – 1,700ユーロが月々の生活費の現実的な目安となります。

ミラノの魅力

ミラノは、人口約140万人の国際的な大都市であり、イタリアの経済、産業、ファッションの中心地です 。気候は大陸性気候で、夏は暑く冬は寒いですが、四季の変化が楽しめます。治安はヨーロッパの他の大都市と同様に、中心部は比較的安全ですが、注意は必要です。  

市内の交通網は非常に発達しており、5路線の地下鉄、トラム、バスが網の目のように走るATM(ミラノ市交通局)の公共交通システムは非常に効率的です 。特に27歳未満の学生は月額わずか22ユーロで市内交通機関が乗り放題になるため、学生にとって非常に移動しやすい環境です 。  

国際都市として英語の通用度も高く、観光地や主要な店舗では英語でコミュニケーションが可能です。日本人向けの食料品店やレストランも存在し、国際的な学生が生活しやすい環境が整っています 。  


📍 現地の生活情報をもっと知りたい方へ
当校では、各都市の詳細な生活情報や、日本人学生のコミュニティ情報なども提供しています。住居探しのコツや生活費の節約方法など、実践的なアドバイスは無料個別相談会にてお伝えしています。
無料相談のお申し込みはこちら


まとめ

本記事では、ミラノに拠点を置くイタリア屈指の私立大学、ヴィータ=サルーテ・サンラファエレ大学(UniSR)の英語医学部プログラムについて、大学の公式情報、政府機関のデータ、国際的なランキング情報といった信頼性の高い情報源のみに基づき、その詳細を解説しました。

UniSRは、以下の点で特に際立っています。

  1. 世界トップクラスの研究病院との完全な統合:サン・ラファエーレ病院という最先端の臨床・研究現場が、そのまま教育の場となっており、比類なき学習環境を提供しています。
  2. パーソナライズされたエリート教育:国際的に高く評価されるカリキュラムに加え、学生が自身のキャリア目標に合わせて専門性を深められる独自のトラック制度を導入しています。
  3. 保証されたグローバルなキャリアパス:ECFMGやGMCからの承認に加え、イタリアの国家機関がWFME認証を取得したことにより、卒業後の米国でのキャリアを含む国際的な道筋が明確に保証されています。

これらの特徴から、サンラファエレ大学は、研究志向が強く、ダイナミックな国際都市でトップレベルの医学教育を受け、将来グローバルな舞台で活躍することを目指す学生にとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。

当校では、最新の大学情報はもちろん、合格者の実体験や現地病院の事情などを総合して、志望校選びや入試対策をサポートしています。無料の個別相談会も随時実施しております。「直接話を聞いてみたい」という方はお気軽にお申し込みください。複雑な出願手続きや受験準備を円滑に進めるためのアドバイスはもちろん、現地での生活サポートや卒後の進路に関する情報もお伝えいたします。

ホームページでは「イタリアの医学部に関する情報」や「当校のサービス内容」も掲載しているので、「もっとイタリアの医学部に対して知りたい」という方はぜひ一度ご覧ください。

公式HP | お問い合わせフォーム

参考文献

  1. Vita-Salute San Raffaele University 公式ウェブサイト
  2. Ospedale San Raffaele 公式ウェブサイト
  3. ANVUR (Italian National Agency for the Evaluation of Universities and Research Institutes)
  4. QS World University Rankings
  5. Times Higher Education (THE) World University Rankings
  6. Censis
  7. World Federation for Medical Education (WFME)